島田正人
北九州市 若松区生まれ
実戦空手 拳眞会会長
空手3段
小学生より野球、ソフトボール、リトルリーグでプロを目指す。
中学時代は軟式テニスで北九州で上位に入賞する。
高校時代に器械体操を始め、始めて3か月で県大会出場を果たす。
1年の夏ですでに母校の3年生を抜かしてしまう実力を身につける。
体操競技引退後、自身の運動不足を再確認し21歳の時に、
「生涯現役・生涯運動・生涯健康」を目指して何が出来るか考えたどり着いたものが空手道である。
それから実戦空手道を始めて20数年を迎えた。
岩尾秀則師範を生涯の師匠とし、
小よく大を制す・柔よく剛を制すの、
手さばき、体さばきを岩尾師範より指導を受ける。
平成21年岩尾師範が突然急逝し、
それ故にこの拳眞会を大きく育てきた、
多くの立派なお弟子さんを持ったこの会の灯りを消すことは、
出来ないと覚悟を決めた。
亡き会長の後を引き継ぎ現在に至る。
40代を過ぎたこれからは、
後継者の育成にはぐんでいる。